LSEで開発学を学ぶ

学部からの直接海外大学院進学奮闘記録。(LSE開発学2017年入学)

イギリス史Part 1. ~ ノルマン・コンクエスト (The Norman Conquest / 1066) まで ~

突然なのですが、気付いてしまいました。

そう、私はロンドンにいるのです!笑

学校と寮の往復の毎日でなんだか忘れている気がするけれど苦笑、ここはロンドンなのです!!

ということで、大英博物館でも今度行ってみようかなぁと思い。ならちゃんと世界史の復習した方が面白いかなぁと思い。

とりあえずはイギリス史の復習からしてみよう。

という突然の思いつきの結果、これを書いています。笑

 

あくまでも高校世界史の知識を引っ張り出してきてるだけなので、間違いとかあるかもしれません。

まぁ概要を思い出して大英博物館を楽しむというのが目的なので、多少の間違いはあっても別にいいでしょう。笑

 

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さて。

今でこそ国際政治に大きな影響力を持っていますが太古の昔まで遡るとイギリスって野蛮人が住んでる辺境の島国でした。

紀元前(B.C.)3000年とかいつだよって感じですが、この頃にストーンヘンジは造られたらしいです。昔すぎて意味わかりませんね。

 

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B.C.800ヨーロッパ大陸からケルト人が渡ってきたらしい。B.C.800というとギリシアでポリスができ始めた頃ですね。

 

B.C.500くらいから共和政ローマが頑張ってきて(それより前にギリシャ、それより前に中東の方で文明起こってますけど)、でも結局みんなで回していきましょう政治は上手くいかなくて気付いたら寡頭政になってしまいます。

と、この頃頑張っていたカエサルが軍事侵攻の一貫でブリタニアにやって来ます。

これでブリテン島地中海文明世界に片足突っ込み始めました。(ロンドンの原型ロンディニウムはこの頃からブリテン島に入り始めたローマ人によって紀元後1世紀頃造られたそうです。)

 

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そしてローマは寡頭政からの帝政に気付いたらなってしまうわけで(この辺りどうしたら上手くみんなで回す統治できますかねって議論はなんと2000年以上経った今でも続いてるわけなのでムズカシイ問題です)、気付いたらキリストも生まれてA.D.になります。

五賢帝による安定期のローマ時代に、ハドリアヌスによって蛮族の侵入を防ぐための城壁が建設されます(万里の長城と同じですね)。イングランドスコットランドの境界はここからできたのか、という感じです(もしかして今でもあいつら辺境、とか思ってるんじゃないですかね)。

 

でもローマ帝国は時の流れと共に徐々に元気が無くなっていきます。そんなわけで帝国の周辺部では蛮族ゲルマン民族が侵入を繰り返し始めます。4世紀の後半のことです。

5世紀初めにはローマ軍はブリタニアから撤退。

5世紀半ばには例の蛮族ゲルマン民族 (アングロ・サクソン族) がブリトン島を征服し、7王国 (ヘプターキー/Heptarchy)を作りました。

            

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ちなみにアーサー王はこの5-6世紀の時代に、ローマン・ケルトブリトン人を率いてアングロ・サクソン人を撃退したと伝承される人物です。

なんだか騎士道物語ってもっと後の時代のようなイメージだったんですが、イメージよりも大分昔なんですね!

なお7王国ですが、Northumbria, Mercia, East Anglia, Essex, Wessex, Kent, Sussexといいます。

現在も使われている地名がありますね!こんな古い時代に起源があったんですね。

5世紀半ばって日本だと古墳時代古墳時代の地名を現在も使ってるって感覚なんですかね。びっくり!

この7王国時代、7C初めにケント王がロンドンに建てたのがセント・ポール大聖堂なんだとか(何度も火災の結果再建されているので現在のものは18Cのものですが)。

これはつまりケント王がキリスト教に改宗した結果ということです(だってゲルマン民族は元々キリスト教が生まれたローマ帝国民じゃないですしね)。

こうやってバラバラになったヨーロッパはしかしキリスト教という共通性で持ってまとまりを再構築していくんですね。

 

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ちなみにこのケント王を改宗させた人はカンタベリーアウグスティヌスと呼ばれた人で、この人がカンタベリーを中心に布教活動を行ったが故に、現在に到るまでカンタベリー英国国教会の総本山を構える中心地となっているのだそうです。

 

(ただ、現在英国国教会の総本山としての役割を持つようになっているカンタベリー大聖堂はこのサクソン人ではなく、その後侵入して来たノルマン人の王が、アングロ・サクソン式を嫌い新たに建てさせた建物で、12C前半に完成したものだそうです。)

 

そんなこんなでアングロ・サクソン人7王国はそのうちウェセックスの王が統一してみたりしたのですが、1066年、ヘイスティングズの戦い (Battle of Hastings) で遂にノルマン人に敗れ、ブリテン島の支配者はノルマン人へと移行しました。

 

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と、ここまで書いたはいいのですが正直何を持って民族、◯◯人、と定義してるのかよくわかっていないので、ゲルマン民族の中のアングル人、サクソン人の違いってなんなの、っていうかノルマン人も元々ゲルマン民族なの?じゃあ別にアングロ・サクソン人とノルマン人変わらないんじゃないの、とりあえずゲルマン民族ローマ帝国の民とは違うってことよねって感じであんまり綺麗に頭の中で整理できてません。笑

(高校生の時はそんなの一々考えてたら時代が進まないから突っ込まないようにしてたけど、結構どういうこと?って思うこと沢山あったよなぁって思い出してきました。笑)

 

なお征服王ウィリアム1世の戴冠式ウェストミンスター寺院 (Westminster Abbey) で行われ、以後の英国王の戴冠式ウェストミンスター寺院で行われるのが伝統となっています。

ちなみにウェストミンスター寺院自体は、ウィリアム1世の直前の王エドワード懺悔王 (サクソン系の王だけど亡命として長くノルマンディーで修道士と人生過ごしていたのでノルマン人好きでノルマン・コンクエストの下地を作ってしまったとされる無能王) が11C初めに建てたものだそうです (例によって改築/増築がされていますが) 。

 

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久しぶりに高校世界史の資料集開きました!

使うかなぁと思って持って来たのは正解でしたね。笑

 

実際にその場所に行こうと思えば行ける環境で改めて勉強し直してみると、やっぱり感慨が違いますね。

早く盗品展示場の大英博物館でワクワクできるくらいまで時代を進めたいです!笑

 

長くなりそうなので一旦ここで切りますが、そのうち続きをまた書きます!

では!!

渡英前の持っていくもの準備の話 #UniKitOut

遂にサマータイムが終わってしまいました冬です!

サマータイムの切り替えってどうやるんだろうと思ってましたが、10/29の朝起きたら早起きをしたつもりはないのになぜか早起きした感じになっていて。

どうやら29日の午前2時に1時間がヨイショって感じで入ってきて、サマータイムが終了したようです。

 

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さて今回は渡英前、持っていくものの準備の時に迷ったもの・疑問だったものについて、今生活しながら改めて必要だったかそうでなかったか、来年以降の方の参考になればいいなぁと願いつつ振り返ってまとめてみようと思います。

プラス、関連してUniKitOutという便利なサービスがあるのでその話も後半でしてみようと思います!

 

随時更新

 

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プリンター:いらない

LSEのプリンター多分他の大学と比べても安いです(それだけ沢山印刷して勉強しろって意味にも取れる....かも)。オンラインでトップアップして自分のパソコンからなんでも印刷に送れます。あとは寮でもできます。というか図書館のプリンターはひどい時は300何番待ちだったりするので苦笑、寮のプリンター重宝します。

 

日本食、調味料類:いる

これ自分はそんなに日本にいる時和食大好きマンではなかったので別にいいかなと思っていたのです、が!こっちに来てみて、案外日本の味付けが好きなのだなぁと自己認識を新たにしました。笑インスタントの日本食もそうですし、醤油・みりん・出汁等の基本調味料は最初から持って来る方が良かったなと思います。ジャパンセンターでも売ってますが値段が法外なので。笑

 

ちなみにジャパンセンターで大抵の欲しい日本のモノは買えると思います。こんなのまで売ってるの?!っていうようなものまで揃ってます。そして日本語たくさん聞こえます。もはやここ日本なんじゃないかって感じです。ただ一つの問題点は、タカイ。笑

 

kindle:いる

向こうだと日本の本が気軽に買えないだろうな、でも読みたくなる時あるだろうな、と思って渡英前に買ったのですが、個人的には正解だったと思います。読みたいなと思ったタイミングでその場でポチればすぐ読めるので!ipadでも同じことできるのかな?でも個人的にはkindleの軽さと本っぽさが好きです。余計な機能付いてないので集中できますしね。

 

定期入れ / travel oyster card:いる

これちょっと意外だったんですけど、こっちの定期入れって長方形の短い辺が折り返しになってるんですよね(日本は長辺ですよね)。地味な違いですけど個人的にはなんか違和感を感じてしまいます笑 それからもし以前イギリスに旅行などで来たことがある人でtravel oyster cardを持っている人は是非持って来てください!student oysterが届くまでの間、それ使えます!というかヒースローからの移動でもoyster必要です!!

 

ペン:いらない

いや別に持って来たわけじゃないんですが、LSE Student Unionで売ってる数種類のペンのほとんどが日本製だったのを最初見た時思わず笑ってしまいました。笑 というわけで私は日本で使ってたものをここでも普通に買えてます。まぁニッチなペンを使っていてこだわりがある場合は別だと思いますが。

 

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こういった生活用品は日本から持っていく、あるいは現地のデパート/スーパーで購入する以外に寮に丸ごとセットで到着時に合わせて届けておいてくれる学生限定サービスがあります。

UniKitOutというのですが、LSEの場合学校側からクーポン付きで案内のメールが送られて来ます。

Kitchen, Bedroom, Bathroomのかさばる系の物はここで注文しておくと便利だと思います。結構お得ですしね!

ただ問題はみんな結構これ利用するので、キッチン用品とかはみんな同じ”配給品”的真っ白マグで混ざるって話もあるので、セレクトして買うのがいいかもしれません。笑

 

あとは先輩がもしいれば、是非コンタクトを!

修士課程ってみんな1年なので結局あげる人がいないと捨てるだけ、みたいになってしまうので譲り受けて使ってあげるとモノもきっと喜ぶと思います。笑

私もありがたく色々譲っていただきました!

 

他にももしこれはどうなんだろうってものがありましたらお気軽にコメント欄でご質問ください^^

 

では!

Reading

 

10月末、Week 5が終わろうとしています。早い!

 

来週はreading weekという、学期の真ん中にある自習期間のような期間なので、大半の人は授業がありません。

 

...しかし我が開発学部 (Department of International Development) はreading weekがないのです!通常授業です!!泣

 

まぁその分お尻が早く12月頭には授業がもう終わりなので、どっちがいいかという話なんですけどね。

 

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そんなわけで、MT (Michaelmas Term) も折り返し地点です。

最近やっと、reading洪水のディールの仕方がわかってきた感じがします!

 

まずLSEに来る前に、一つのやり方としてリーディンググループを作るという話は聞いていました。

全部は実際読み終わらないから、担当分だけを読み、他は他の担当者のレジュメで理解するという感じらしいです。

 

実際リーディンググループに入っている子の話をこの間聞きました。

彼曰く、読んでも正直よくわからなかったりするから、ディスカッションして理解を確認できるのがよいとのこと。

え、それセミナーでやれるんじゃない?

と聞いたところ

うーん正直セミナーはネイティブがペラペラ喋ってるからあんまり喋れないんだよね...

とのこと。

まぁ確かに言いたいことはわかる気がします。

 

ただ私は、リーディンググループ入ってないです。

結構周りも意外とほぼ1人でみなさんやってるそうです。

時間はすごくかかるし正直全部ちゃんと読めてるとは思わないけど、でも他人のサマリー読んでもよくわからないし自分で読みたい。

というか学費いくら払ってると思ってるんだ!!!自分で全部読まなきゃ意味ないだろ!!!

と、みなさん面白いくらい口を揃えておっしゃってました。笑

 

まぁ理解の仕方は人それぞれだと思うので、やり方に”正解”はないと思うんですよね。

だから本当にリーディンググループがうまく機能する人もいるんでしょう。

 

ただ私的には、来る前に聞いてた「リーディンググループ作らないとやばい」という話と、実際こっちきて今自分がどうやってディールしてるかという話との間に、結構ギャップがあったかなという感じです。



さて、じゃあ自分でやる時に何かコツとかはあるのかという話です。

 

これについてそういえばLSEからブログ記事が出てました(そういえばリーディンググループについての話もありました)。

 

他の人から聞いたものも含めて、自分的にこれは効くなと思ったのが:

 

  1. 1.1倍速くらいの”やや早”スピードで読むと集中できる。
  2. 1本の論文にかける時間のMAXを自分で決めておく。その時間までに読み終わらない場合、そのまま行けそうなら続行、終わらなさそうだしよくわからんって時はそこで切る。
  3. タイトル、イントロ、コンクルージョンを死ぬほどしっかり読む。中はパラパラでok。
  4. 各論文について以下3項目のメモは必ず作る:

 a. 内容要旨把握 (ミクロな理解)

 b. 今週のトピック分野におけるその論文の位置づけ (マクロな理解)

 c. 自分の意見

 

結構これくらいまでやり方が固まって来たのは恥ずかしながら学生生活初めてで。

学部時代もわりと一応勉強はしてたつもりなんですが、わざわざreadingの方法論を確立する必要性は感じたことなかったんですよね...。

 

まぁタスクをマネジするスキルは多分、学生じゃなくなっても使えそうなのでよき学びということで。笑

 

これで結構、短い時間で濃くしっかり読めるようになりつつあるかなという感じです!

結構一人暮らしの自炊も最近楽しんでいるので、時間は上手く使いたいなぁと思っています。笑

 

ま、それでも全部が全部計画通りに行くわけじゃないんですけどね。でもまぁそれでいっか、って感じです。

タスクの量がなんであろうと結局ボトルネックは自分がやれることなんだな、って思うので。

問題だと思ってることと、制約要因になってることって、意外と違ったりしますよね!

 

というわけで今日はこんなところで。

ついてからの事務手続きたち

これまた自分の忘備録も兼ねて、現地到着以後必要な事務手続き諸々について発生次第整理していこうと思います!

*随時更新

 

*BRP (Biometric Residence Permit)

イギリスの長期滞在許可証(兼身分証明証)です。日本でのビザ申請時に、到着後一定期間以内に必ずBRPを事前に選んだピックアップポイント(郵便局)で受け取ること、と通知されるものです。

大体学校の近くの郵便局か寮の近くの郵便局にみんなしてました。ちなみにLSE近くの郵便局はBRP Collectionの学生で最初の1週間はひたすら大混雑です。私は寮 (Lilian Knowles) の近く(といってもバス使う距離)にしました。が、治安というかまぁあんまり個人的には(というかそこでCollectした人たち結構みんないってましたが...)入りたくはないエリアにある郵便局だったので、オススメはしません...。

LSEのビザ関係の部署のサポートは割ととてもしっかりしてると思います(というかイギリスの移民局自体が多分相当厳しいので面倒を避けるためにそうせざるを得ないんだろうと思います)。BRPはLSEでの正式レジに必要になります。レジ日までにCollectionが間に合わなかった場合、ASAPで受け取り次第Student Serviceに行くよう言われます(結構います)。

 

*Studen Oyster オンライン申し込み

Railcardと合わせたStudent Oyster自体についての記事はこちら

LSE Student Unionからの承認が異様に時間がかかる(1ヶ月)ので、買う場合すぐに申し込んだ方がいいです。

 

*TV Licensing

ポストにそのうち「TV LICENSING」という封筒が届きます。そして異様な高圧的文面で(「法律は学生にも適用されます。訪問されたくなければ今すぐ行動しなさい。法律の正しい側に立ちなさい。」etc.)TVライセンスの有無について意思表示するように、と促してきます。

これ注意が必要なのはライセンスが「いらない」場合でも、オンラインでそう意思表示をしないと本当に人がくるらしいとかなんとかって話なので、まぁちゃんと封筒が届いたら行動しましょう。笑

年間£147でBBCがパソコンでも見放題になるらしいので、見るのであれば別に払う価値はありそうですが...(しかし見る時間がどこにあるんだ、って正直思いますが....)。

 

*Electoral Registration

これまたポストに届きます。選挙権がある人を把握したいとのことですが、ちょっとびっくりしたのがイギリス国籍ではなくても、EU、Commonwealth諸国の国籍の場合なにやら条件付きで投票権があるってことになるらしいです。そして指定のURLにアクセスすれば一瞬で選挙権登録ができるってことにもびっくりしました(まぁ私はありません登録でしたけど)。

日本の在外投票のハードルの高さ(そもそも日本出る前に手続きをしないといけないしそれをしたところで完了するまで数ヶ月はかかるとのこと)に辟易してただけに(まぁ同質のシステムではないので正しい比較かどうかって話はありますが)、この国の手続きの簡潔さには大分ポジティブな印象を受けました。

 

授業の話 (学期、授業構成、時間割、reading、lecture/seminar)

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気づけば10月。MT Week 2が終わろうとしております...早い!

 

MTとはMichaelmas Termのことで、LSEは次のような3学期構成となっています:

 MT (9-12月):Michaelemas Term

< クリスマス休暇 >

 LT (1-3月):Lent Term

< イースター休暇 >

 ST (4-6月):Summer Term

< 夏休み >

 

通常の1年マスターコースの場合MTとLTに授業、STにテストがまとめてある、という感じのスケジュールのようです。

 

私の所属しているMSc Development Studiesの場合、必修の授業が2つMT/LT通してあり(コアコースとDissertationのクラス)、それ以外に選択授業を4つ選べます。

私はMTに2個、LTに2個にしました。

MT3個で重めにしてLTを軽くする、という人もいるのでそこは個人のスタイルですかね(ただ先生は2個/2個を強くオススメする、とは言ってました...)。

 

各授業はLectureとSeminarから構成されています。

Lectureはクラスによりますが大体1-2h、Seminarも1-2hです。Lectureは全員合同で受けるので、特に開発学部全体で受けるDissertationのクラスはもはや映画館のようなレクチャーシアターを使って数百人単位で受けます。

一方でSeminarの方は定員がMax 15人と定められていて、少人数でディスカッションをひたすらやる場です。

このLecture、Seminarが各クラス1回ずつ週にある感じです。

つまり必修2、選択2の場合は全部で8コマというイメージです。

1日にLecture、Seminarをまとめてしまえば全休3日というツワモノもいたりします。笑

私はバラしてるので平日五日にちょっとずつ入ってるという感じです。

 

各クラスのreadingはレジュメにてlecture readingとseminar readingで分かれている場合もあればいっぺんに「class reading」と書かれている場合もあります。

分量としては、各クラス1週間に論文4本程度でしょうか。つまり3クラスとっていれば単純計算で大体平均12本、というイメージですかね。

まぁちゃんと地道に読めば決してマネジできない量ではないのですが、いかんせんクラスメートの皆さん細かく読み込んでくるのでそこまでメモを取りながらしっかり読むとなると、中々キツイです。笑

それからセミナー文化は、日本の教育を受けて来た人にとって相当チャレンジングだと思います。

というのも1-2hひたすらディスカッション、そして先生によっては強制発言ルールがあったりします。笑

何があれって、ちょっと聞き取れない英語があったりするんですねこれが。

私の場合ドイツ、オランダ、東欧あたりの人の英語がちょっと何言ってるかよくわからないことがあったりします。逆にイタリア、フランス、スペインはわかるし、南アジア、アフリカも大丈夫なのですが。あとアジア系は基本全部大丈夫です!

うーん、なんなんでしょうね、、、アクセントかな、、、。

まぁとにかく、セミナーが一番負荷がかかる場所なことは間違いないです。

評価項目自体は例えばコアコースの場合LTに提出のエッセイとSTの筆記試験のみですし、選択クラスの場合STの試験100%とかなので、セミナーでの発言やプレゼン自体は評価には繋がりません。

なので純粋に自分の理解を深める場所、練習の場所という感じです。

だからまぁできなかったらできるように成長すればいい、それくらいの余裕は許されている場所なんでしょうね。

...最初できないと凹みますけどね。苦笑

まぁ始まったばかりなので、地道に頑張ろうと思います。

 

目下のところ、自炊が日々の息抜きといった感じです。笑

あとは学校から寮まで歩いて帰るのも (35-40分) 中々いい感じですね。Nice time to chillってフラットメイトたちも言ってました。

 

LSEの寮事情についてもまた別記事で書きたいと思います。

 

公共交通機関についての話 (tube / bus)

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結論からいうと、日本の公共交通機関は神です。ほんとに。笑

 

・運行時間の正確さ(特にバス)

ラッシュアワー時の運行間隔の短さ(特にメトロ)

・1回あたりの旅客数(特にメトロ)

・駅のエスカレーターの充実具合

・乗り越し精算ができること(メトロ)

ぱっと思いつく限りでもこれくらい、日本すごいなと思います。苦笑

 

まずロンドンのバスは「every 6 minutes」などと書いてあるだけで、何分に来るかは正直ワカリマセン。その6分間隔っていうのも大体合ってません。

 

そしてpeakの時間帯でもtubeの運行間隔は3-4分に一本だったりします。

 

更に何よりもこれが一番ショックだったんですが、一回あたりの旅客運搬のキャパが少ない!!少なすぎる!!列の先頭の5,6人しか乗れないんですよ!!!!

日本のメトロだと、やっぱりラッシュはすごいですけど一回あたりで結構列消化しますよね?

多分、車両の形に原因がある気がしますね、、、。

日本は四角くて、椅子2列と通路に2列の4列な感じですよね。

tubeはまず丸い(文字通り丸い)。(ので、ドア付近は気をつけないと頭が丸いドア部分にぶつかります。)

ので、3列です。

そしてなんというかムダなスペースが結構ある作りになっている気がします。しきりが多いとか、座席が綺麗に一列ではなく凸凹しているとか。

 

だから「え?それしか乗れないの??」って、びっくりというかショックでした。笑

でもそれがここでは当たり前みたいで、特にイライラするでもなく2本目、3本目を延々10分くらい結構みんな待ち続けてるので、そんなものなのか、、、とイラっときた東京人根性を反省しました。笑

 

それからこれはよく言われてることだと思いますが、tubeの駅にはエスカレーター/エレベーターが無い駅が、結構あります。

バリアフリー概念よ、どこへ、、、。

 

あとは乗り越し精算は、罰金対象です。

これは気をつけないと、日本の感覚で乗り越し精算しようと思ってるとマズイですね。top up (チャージ) は簡単に改札「外」でできますが、これまた注意点が一つあって、現金でチャージできる機械は大抵一箇所しかありません。あとは全部カードのみ対応です。(カード社会らしいですね。)

追記

本当は罰金なはずなのですが意外と「チャージし忘れちゃった」というと次気をつけてね〜って感じで見逃してくれるっぽいです。ただ、観光客に見えるからなのかもしれません...。

 

目下のところ、朝はtube、帰りはbus、時間を気にしなくていい休日もbus、という風に使っています。

朝もbusの方が気分的にも景色が見れていいのですが、渋滞が少々怖いかなと。

ただtubeも何本目で乗れるかわからないという話があるので、値段も考慮するとバスの方に軍配が上がるかもしれません。

要検討ですかね、、、。

追記

結局朝はわりとtubeを使ってます(ギリギリで生きてる人間なので...)が、余裕のある日はバスの方がやっぱり楽しいですね!

お得に過ごすお金の話(学生特典等)

色んな学生特典がちまちまあったりするので、自分の整理も兼ねてまとめてみます!

*随時更新

 

1*DIG IN.

www.diginbox.com

入寮すると「DIG IN.」と書かれたオレンジの箱が机に置いてあります。お菓子とかSIMカード (そうSIMが入ってるのです!giffgaffってやつです。)、membership numberが書かれたカードが入ってます。全ての寮でそうなのかはちょっとわからないのですが、Sanctuary Student管轄の寮だとあるのかな?

SIMについては私は入寮前に自分で契約をしているので、DIG INのは使ってません。SIM比較についてはまた別の記事でまとめたいと思います。

DIG INのメンバーシップナンバーをサイトにアクセスしてactivateすると、色々学生特典のサービスが使えるようになるっぽいです。外食が安くなる「taste card」の3ヶ月トライアル、NOW TVの30日トライアル、deliverooのクーポン (Uberfoodみたいなやつ?)、Missguided(ファッションオンラインストア)のクーポンなどが入ってます!

とりあえず私はamazon prime studentに申し込みました(でも登録に必要なのはイギリスの大学のメールアカウントなので、DIG IN.は関係ないのかも)。寮だとamazon使い放題なのが嬉しいですね!便利。

 

2*Student Oyster Card (£20) / Railcard (£30)

tfl.gov.uk

Student Oyster Card自体はデフォルトでは普通のtop up oyster cardです(オンライン申し込み、£20)。

が、これによってTravelcards(公共交通機関なんでも乗り放題カード/1日から1年まで期間は様々)や Bus & Tram Pass season ticketsを「購入する際に30%オフ」になります。

つまりこれ自体が学生割引の効いたOyster Cardではないのですが、「割引券」として購入時に使える、そしてtravelcardを購入する場合についてはその機能を入れ込んでもらえる、というものらしいです。 

(んんんシステム一段階余計じゃありません、、、?

だってこれわざわざ買わせなくても、Travelcardやseason ticket購入時に学生割引を効かせた物を買わせればいいのでは、、、購入プロセスが1段階多い、、、)

 

www.16-25railcard.co.uk

16-25 Railcard (£30) は、National Rail (ロンドン市外にお出かけする時とか) のチケットを買う時にかなり割引の聞いた学生値段で買えるようになります。オンラインで買ってアプリで所持できます。結構半額くらいになったりするので、オススメです!Coach (長距離バス) はもっと安かったりするのですが、如何せん時間がかかります...。readingで死んでいる学生にとって時は金なりです...。

 

さて、ここで普段の通学に際して定期券的な物はないのかという話です。

結論、あります (travel cardといいます) 。

が、それを買うかpay as you go (=top up方式) のままでいくかは、微妙なラインです。つまり定期は別にそんなにお得じゃないのです。

ので、私はpay as you goのままにすることにしました。

(なんのためにstudent oyster買ったんだよって話ですね。まぁ記念ととられる心配が無いからって感じですかね...。)

 

これが料金表なのですが、

Zone 1 onlyの1ヶ月定期って、£126.8するんですよね。

Pay as you goで1日にtube/busを1回ずつ使った場合 (tube 2.4+bus 1.5=合計3.9)、30日それやったとしても120行かないんですね。

そして実際のところtubeの代わりにバスを使う日があるし結構歩けるから1日バスは2回くらいしか乗らないし...。

というわけで、先ほどの結論になりました。苦笑

だから、実際student oysterは別にzone 1に住んでればいらない気がしますね。

ゆうてみんな(多分あんまり計算しないで)買ってますけどね。笑